昨日の朝。
どうも疲れが抜けていないらしき彼女。
相当疲れた様子で着替えのため階段を登って寝室へ。


「そういえばこの前買って飲まずにいたリゲ○ンが
 冷蔵庫にあるな・・・・」


彼女に飲んでもらおうとリゲ○ン片手に階段を登る歯車。
歯車も少々お疲れでして、登る速度がゆっくりめ。


寝室到着。
ドアを開けても彼女の姿がぱっと見で部屋にない。
ドアを更に大きく開けてみる。
すると、ドアの裏側に小さくなって隠れる着替え途中の彼女発見。


要するに・・・。
着替えを覗きに来たと勘違いされましたとさ(おい)。


リゲ○ン片手に歯車言葉なし(笑)
手にあるビンを見て、勘違いを悟ったご様子の彼女。


「階段をズン・ズンってゆっくり上がってくる音が
 恐怖だったよ〜(^^;」


報われぬ思いやり。
最近こーゆー扱いが多いぞー(><)


そこで教訓。普段の行いがモノを言う。
ん?報われないのは自分のせいか?(^^;


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突然ですが、日常離れて会社のトイレのお話です。


会社のトイレ、男性用は個室3つ。
すべて個室内の仕切り壁にお尻洗浄その他の
操作用リモコンが付いているウォッシュレットです。


ちょっと前の話になりますが、
あるとき、歯車が個室を使おうとすると、
3個室が下のような状態でした。

 向かって左:使用中
 真ん中:空き
 向かって右:使用中

当然真ん中に入りました。


自分の用足しを終了しましたが、左右両隣は出る気配なし。
自分は壁のリモコンを操作してお尻の洗浄に移ります。


リモコンの「洗浄」ボタンを押したそのとき!
自分の尻の下ではなく、左隣の個室の便器が
「うぃぃ〜〜ん」と稼働(爆)


隣に入っていた人、相当焦っただろうと思います(^^;(笑)


・身に憶えがないのに勝手に動くマイ便器。
・強制的に洗われてゆく尻。
・いつ止まるとも知らない尻シャワー。
・シャワーが続く限り身動き不可能。


想像するとすごい図柄(笑)
こんなの自分がやられたらかなりヘコみます(笑)


まあ、実際はこの図柄が完成する前に、
”こりゃおかしい”と思った歯車が停止ボタンを押し、
お隣の方は「身に憶えがないのに勝手に動くマイ便器」
だけを体験されました(笑)


それが発覚して依頼、真ん中の個室はずっと
「ウォッシュレット故障中」になり、
ボタン操作含め電動系のものが動かなくなりました。


人に尻を強制的に洗われるのもイヤですが、
人の尻を強制的に洗うのもやっぱりイヤです(笑)


それ以来、もうそんなことは起きないと判っていても
強制尻洗いの確率がある個室はなんか遠慮してしまう歯車でした(笑)

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