40代になったらどうなの?
2002年6月11日ICQにて。
最近なかなか”相手にしてくれない”という歯車の不満から、
ちょっとケンカっぽいメッセージのやりとりの最中。
彼女の主張は、
「私は見た目は若くても30代半ばなんだから、
やっぱり20代のときとは違ってストレスや疲れが溜まりやすいし、
週末でも相手をする気分になれない時があるんだよ」
ふむ。至極正当でそれは判る。ここは素直に歯車も反省しよう。
そして、彼女にも言ってみよう。
「一方通行にするんじゃなくて、
お互いに余裕があると思ったときに、相手を思いやって
相手が好みそうな方向に自分から歩み寄って行動しよう」・・・と。
これにてお互い素直に納得。
でも、歯車としてはさっきの彼女の意見はちょっと気がかりなまま。
自分より年上の彼女が自分の年齢を気にしてることがあると
初めて歯車が感じた瞬間だったから。
だから、気休めじゃなく歯車が思っていることを正直に言ってみた。
歯車「30代が一番女性として輝くときなんだよ。
いい女を奥さんにしたもんで、有り難いやら大変やら(笑)」・・・と。
彼女「なんだよ、それー」
歯車「本当のこと言ったまで。女性は30代が一番輝くんだって。
お肌が云々とかそういうんじゃなくて、内面から出る魅力と
合わせて一番輝く時なの。」
彼女「んじゃ40代になったらどうなの?」
歯車「年相応の魅力が同世代の人にはずっとわかるんだよ。
おじちゃんが吉永小百合〜♪ってずっと言い続けるみたいにさ。
あなたが40なら俺も一緒に歳とってるから、安心してくださいな」
というようなことを言った。
これは歯車がいつも思っている本当の気持ちだったから。
そのときの本人の顔は見てないけれど、
彼女はそう歯車に言われたことが嬉しかったのかもしれない。
やはり年齢からいろいろ不安やら以前と比べて衰えた部分などは
それはもちろんあるんだろうと思う。
男の自分でさえそういうのを年齢とともに感じることもあるし。
言葉は大切だと思った。
こんなやりとりで、彼女はすごく元気になってくれたみたいだった。
そして、自分がいつも思っている本当の気持ちが、
彼女に喜んで貰えたことが素直に嬉しかった。
彼女とずっと一緒に年齢を重ね、
いつまでも一緒に手を繋いで街を歩きたい。
強く強くそう思った。
最近なかなか”相手にしてくれない”という歯車の不満から、
ちょっとケンカっぽいメッセージのやりとりの最中。
彼女の主張は、
「私は見た目は若くても30代半ばなんだから、
やっぱり20代のときとは違ってストレスや疲れが溜まりやすいし、
週末でも相手をする気分になれない時があるんだよ」
ふむ。至極正当でそれは判る。ここは素直に歯車も反省しよう。
そして、彼女にも言ってみよう。
「一方通行にするんじゃなくて、
お互いに余裕があると思ったときに、相手を思いやって
相手が好みそうな方向に自分から歩み寄って行動しよう」・・・と。
これにてお互い素直に納得。
でも、歯車としてはさっきの彼女の意見はちょっと気がかりなまま。
自分より年上の彼女が自分の年齢を気にしてることがあると
初めて歯車が感じた瞬間だったから。
だから、気休めじゃなく歯車が思っていることを正直に言ってみた。
歯車「30代が一番女性として輝くときなんだよ。
いい女を奥さんにしたもんで、有り難いやら大変やら(笑)」・・・と。
彼女「なんだよ、それー」
歯車「本当のこと言ったまで。女性は30代が一番輝くんだって。
お肌が云々とかそういうんじゃなくて、内面から出る魅力と
合わせて一番輝く時なの。」
彼女「んじゃ40代になったらどうなの?」
歯車「年相応の魅力が同世代の人にはずっとわかるんだよ。
おじちゃんが吉永小百合〜♪ってずっと言い続けるみたいにさ。
あなたが40なら俺も一緒に歳とってるから、安心してくださいな」
というようなことを言った。
これは歯車がいつも思っている本当の気持ちだったから。
そのときの本人の顔は見てないけれど、
彼女はそう歯車に言われたことが嬉しかったのかもしれない。
やはり年齢からいろいろ不安やら以前と比べて衰えた部分などは
それはもちろんあるんだろうと思う。
男の自分でさえそういうのを年齢とともに感じることもあるし。
言葉は大切だと思った。
こんなやりとりで、彼女はすごく元気になってくれたみたいだった。
そして、自分がいつも思っている本当の気持ちが、
彼女に喜んで貰えたことが素直に嬉しかった。
彼女とずっと一緒に年齢を重ね、
いつまでも一緒に手を繋いで街を歩きたい。
強く強くそう思った。
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