足下

2002年6月21日
出勤時。
自宅玄関で靴を履き、先に外に出た歯車。
彼女はサンダルを”つっかけ状態”のまま玄関を出て
ちゃんと履こうと足下に手を延ばす。


それを見ていた歯車、
彼女の足下をみて、思った。
「なんか足がいい感じ」
(この「足」は足首から下の靴に覆われる部分の意)


「いい感じ」と思った理由の描写をすると、
・足の横幅が細いことに惹かれた
・いつもと一風違った薄い模様入りのブラウンのストッキングに
 黒いサンダル・・・という色使いに惹かれた
・黒サンダルのデザインのせいで、いい具合に足の露出と
 皮部分とがマッチして、更におしゃれな感じをかもし出していた


以上3点が重なって、
彼女の足下がなんとも言えない「いい感じ」。
しばらく眺めていたい衝動にかられたけど、
でも歩いて駅に行かなきゃいけない。無念。


このことを話ながら駅へ向かっていると、


彼女「何を履いても『かわいい』って思うんでしょー(呆)」
歯車「いや、今日は輪を掛けて特別なんだけど」
彼女「はいはい(相手にせず)」


ほんとに特別今日はそう思ったんだけどなぁ。
まったく伝わってないらしい・・・(^^;

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