ホーチミンからニャチャンへは飛行機で1時間ほど。
フライトは朝早めで、ホテルで朝食のあと
すぐにチェックアウト。


1時間程度の国内線だから、飛行機は小さかろうと思っていたら、
50人ぐらいは乗れそうなわりとマトモな飛行機が来てちょっと安心。
でもプロペラ機だったけど・・・(笑)

ニャチャンの空港に到着すると、ターミナル小さい(笑)
これって「待合室」で「ターミナル」とは言わないよ(^^;
ホーチミンと変わらぬ暑さと湿気。
あとになって判ったことだけど、
ニャチャンは地方の田舎町なため、
建物その他に冷房が基本的に入っていない。
(ホテルの部屋は冷房付きだけど、ロビーもレストランも冷房なし)
もちろん空港の「待合室」には扇風機があるだけ。
涼しさを求めて逃げ込む建物はないらしい(^^;


ニャチャンはベトナムで一番のリゾート地。
青い海に海岸・・・南国たっぷりムードのところ。
今回のパック旅行のメインは、
このニャチャンで一番有名というホテルに宿泊できるところ。


到着してロビーで待っていると、
アオザイを着た日本人女性のスタッフが日本人的な日本語で案内をしてくれる。
カタコトじゃない日本語を海外のスタッフから聞くと変な気分。
スタッフの方は日本人だし当たり前なんだけど(^^;
でも、ここは日本人のお客がそれだけ多いってことか・・・。
地球の歩き方でも一番に書いてあるホテルだし(^^;
日本人が多いのはちょっと嫌かなぁ・・・なんて思う気持ちもあるけど、
自分もその日本人じゃ文句も言えないか(^^;


とにかく部屋に案内される。
ビルとかではなく、海岸沿いに建てられた何棟もの離れが部屋。
案内されたのは、1棟に4部屋ほど入っているらしき部屋。
中は清潔で、雰囲気もいい。
何よりクーラーが利いている。スバラシイ!<当たり前だって(^^;


結局その日はホテル内のレストランで遅い昼食。
あまりの暑さに外に出る気にならず(笑)<何しにきたんだ?
夕方涼しくなってようやく海岸を散歩。
夕飯はホテルの別のレストランでシーフード。
海岸にテーブルと椅子が用意してあって、砂浜での夕食。
ちょっとオシャレでいいね。
海岸もホテルのプライベートビーチだから、
関係のない他の人はまず来ないという安心感もあって、
夕食を取りながら結構リラックスできた。


夕食が終わって部屋に戻ってみると、
ベッドには天井から吊るされている蚊帳に包まれて、
ベッドの上にはメッセージカードとお菓子が置いてある。
どうやら部屋のメイクアップは1日に2度来るシステムらしい。
凄いサービスの良さだ・・・と感激しつつベッドへ。


電気をすべて消して部屋を真っ暗にすると、
天井(高さ4メートルぐらいの高〜い天井でした)に
何かの明かりが反射しているように見える。
何かなぁ・・・と何気なくは思ったものの、
全然気にすることなくそのまま就寝。


実はその明かりが、
翌日からふたりを悩ます元凶となるとは知らずに・・・

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