おいしい

2002年7月7日
昨日は結局生麺にきのこ系を入れたうどんを自作。
彼女の口からはじめて「おいしい」だけが言葉になった。


これまで作ったときは、どっかしら突っ込み場所があったから、
「おいしい」のほかに何か一言付き添い(?)があったんだけど、
昨日は付き添いなし!
素直に嬉しかった(^^)
いや、かなり(^^)v


そこで、今日も調子に乗って計画などしてみる。
うどんが飽きたから、お茶漬けにでもしようという話になる。


歯車が材料の買出し。スーパーで考える。
お茶漬けの素&ご飯だけじゃつまらない。
彼女が少しでもおいしいって思ってくれそうなお茶漬けって・・・。


ヒラメイタ!
鮭の切身を買って焼いて入れた鮭茶漬け!
彼女がサーモン大好きだから、これならイケるはず。


生鮭の切身・・・。ひとりで買ったことない(^^;
彼女と買物するときにいつも見てるだけ。
それをよーく思い起こして、鮮魚売場とにらめっこ(^^;
鮭ぐらい見分けはつくけど、生やら塩鮭やらいろいろあったはず。
鮭ひときれ買うだけで内心大パニック(^^;
聞くのも恥ずかしいから、「たぶんこれ!」と思った切身を購入(笑)


持ち帰ってしばらくして料理開始。
ご飯はちょっと前に炊き終わってる。
お茶漬けの素は以前実家でもらった「ふぐ茶漬け」
ケトルに水を入れてお茶漬け用の湯沸し。
大きめの茶碗にご飯をよそい、お茶漬けの素をかける。
素の袋を見ると、「わさびで香り付けするとおいしい」とある。
冷蔵庫で練りわさびを見つけ、香りづけ。これで準備万端。


いよいよ一番の問題・・・鮭を焼く。
ガス台を使って焼くのは生まれて初めて。
彼女は遠めにそれを眺め、
いよいよ火を点けようかというときに、
「水をしたに張らないとダメだよ」
焼き魚した後片付けのとき、いつも焼いた網の下にあった水がそれか。
ナイスアドバイス!


無事水もはり、鮭を焼く。
心配でちょくちょく開けて覗いては、ひっくり返すこと3回。
身の一部を取ってみると、歯車的には良さそうに見える。
彼女にも見せると、「焼けてるんじゃない?」


焼けた切身はふたりで半分づつにわけ、
その上からお湯(お茶じゃなくてお湯使いました)をさーっとかける。
見た目、ヒジョーにいい感じ(笑)
添え物にちょっと高級なお豆腐。
さ、どーぞ(^^)


自分なりに考えた工夫は「当たり」と出たみたい。
「おいしいね」って一言だけが出た(^^)v


「ありがとう」っていい子いい子をしてくれた。
幼稚園児がお母さんに料理を作ったご褒美のようだ・・・(^^;


ま、それはいいとして。
2連続で「おいしい」のみが出るとは、信じられない!
すっげー。きっともう一生ないと思う・・・(笑)

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