この土地との5度目の別れ
2002年9月6日いつもこの日が来ると思う。
「今日でこの景色を見るのも最後かもしれないな」
そう思っては、後日また見るに至ったこと4度(笑)。
再びこの目で見る機会は訪れるだろうか。
プロジェクトがスケジュールから遅れているにも関わらず、
歯車が今日が最終日ということで、
今日のランチはプロジェクトメンバー全員で一緒に行こうということに。
普段あまりこういうのは好きじゃない方だけど、
今日のはなんだか嬉しかったし楽しかった。
でも、他のみんなはもしかすると、上司の奢りになったこのランチ、
「フリーランチだ!」というのが嬉しい材料だっただけ?(笑)
夕方になり、ひとりひとり先に帰ってゆくのを見送るたびに握手。
外部から一時的に雇われて参加中の人にはもう二度と会うことはないだろう。
同じ会社のメンバーは、10月になれば日本で会う機会があるかもしれない。
そのときの再会を約束して、ひとり退社。
会社の鍵を返し、これでもう二度と入れないな・・・と思うと惜別の思いが募る。
夕方暗くなりはじめた道を、
町並みを最後に見ておこうかな・・・と相当に遠回りをしてホテルに戻る。
自分なりにお別れの気持ちがこれで整った。
さて、帰る準備をしよう!
彼女の待つ日本へ旅立つまで、あと13時間半。
「今日でこの景色を見るのも最後かもしれないな」
そう思っては、後日また見るに至ったこと4度(笑)。
再びこの目で見る機会は訪れるだろうか。
プロジェクトがスケジュールから遅れているにも関わらず、
歯車が今日が最終日ということで、
今日のランチはプロジェクトメンバー全員で一緒に行こうということに。
普段あまりこういうのは好きじゃない方だけど、
今日のはなんだか嬉しかったし楽しかった。
でも、他のみんなはもしかすると、上司の奢りになったこのランチ、
「フリーランチだ!」というのが嬉しい材料だっただけ?(笑)
夕方になり、ひとりひとり先に帰ってゆくのを見送るたびに握手。
外部から一時的に雇われて参加中の人にはもう二度と会うことはないだろう。
同じ会社のメンバーは、10月になれば日本で会う機会があるかもしれない。
そのときの再会を約束して、ひとり退社。
会社の鍵を返し、これでもう二度と入れないな・・・と思うと惜別の思いが募る。
夕方暗くなりはじめた道を、
町並みを最後に見ておこうかな・・・と相当に遠回りをしてホテルに戻る。
自分なりにお別れの気持ちがこれで整った。
さて、帰る準備をしよう!
彼女の待つ日本へ旅立つまで、あと13時間半。
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