深夜のタクシーにて（メモ追加）

今日は仕事で終電がなくなるまで帰れず、
夫婦そろってタクシーで帰宅。
かなり大きめの車（クラウン）の個人タクシー。
乗り心地が良さそうで、疲れた二人にはもってこい。


・・・なーんて思っていたら・・・
サラリーマンから転職したのかな。
運転手さん、まったく道を知らず、
カーナビに頼りまくり。


走りながらカーナビの目的地設定を操作。
危ないってば（−−；
カーナビの操作も慣れてないらしく、
まったく設定が進まない。
老眼らしく、リモコンの文字が見えてないらしい。
眼鏡を外してはリモコンとにらめっこ。
途中信号待ちでもあれば良かったものの、
深夜の国道、信号は青の連続。
スイスイ走れて停止する余地なし（笑）
結局道のりの半分ぐらいのところまで来てようやく設定。


カーナビに気を取られて事故起こしそうで、
乗ってるこちらは気が気じゃない（苦笑）
大きな車でゆったり帰れるはずが、
彼女と2人、まったく落ち着けず。


とりあえず道に迷うこともなく無事到着したものの、
降りた途端に気づかれのため息が・・・（＾＾；


歯車「リストラとかでタクシー運転手になったのかね〜」
彼女「かもね。多いと思うよ。
　　　最近乗るたびに全部あのテの運転手さんなんだよね〜」


昨日の運ちゃん、遠距離は稼ぎ時。
がんばれ〜！
でもカーナビは走り出す前に設定してくださいね（＾＾；
いや、本気で怖かったです。