10年以上ぶり

旅行中、彼女が運転して公道を走る。
運転するのは10年以上ぶりだそうで・・・
こわっ！（＾＾；

あまり恐ろしげな様子でいるのはかわいそうなので
何気ないフリしてましたが、
歯車は体中に力入って緊張してました（笑）

オートマ発運転の彼女から走り出すときに出た質問が・・・
「どっち踏むの？（アクセルは右〜（＾＾；）」
「ブレーキってどっち足で踏むの？（右足だよぉ〜（＾＾；）」
「左足は遊んでていいんだ、ふーん」


そして、走り出すときはサイドブレーキのボタンを押すことをしないで
「うんしょ！」と下げようとして下がらない（あたりまえ〜）


かなり田舎の道とはいっても、
公道である限り多少は交通量があるわけで・・・
バックミラーにクルマが映ると
「き・・・きた！（焦）」
といってアクセルを踏み込む彼女。


「やめれ〜！ゆっくりでいい！」
（歯車心の叫び・・・というか本当に叫んだけど（笑））


途中トンネル通過するときは　「ライトどれ？　（おいおい）」
やがて後ろについたトラックをうまく前に出してやれず、
クラクションを鳴らされつつようやく前に出してみたり。
そんなこんな、20〜30キロぐらい走ったところで
「つかれた〜！」と交代。
横に乗ってる方も疲れました、はい（＾＾；


夢は「彼女の運転する車で居眠りすること」
実現する日は来るでしょうか（＾＾；