「どうしたら忍者になれますか?」
今朝車を運転中につけたラジオ。
有名なこども電話相談室で小学生低学年の男の子が
そんな質問をだした。
回答をする先生のうち何人かが苦笑しながら考える。
「うーん・・・どうやったら・・・」
「日光江戸村に勤めるとか・・・?」
回答に指名された先生も明らかに困ってる様子。
そこに理科を教えているらしき先生に振られたところ、
理科先生「忍者にはね、2種類あるんです」
ダメ先生「伊賀と甲賀?」
理科先生「違いますよ。早く走るような体力が必要な忍者と
水の上の歩いたり壁に隠れたりする技術を必要とする忍者です」
そして、質問者の子に向けて理科先生はこう締めくくる。
「体力をつけるにはどうすればいいかな?体育をがんばりましょう。
技術はね、理科を一生懸命勉強しましょう。忍者の技術は理科を
勉強すると学べるものがいっぱいありますよ」
ダメ先生は「そうもっていきますか〜」と感心したような呆れたような。
でも、質問者の子は明らかに喜んだ感じで納得していたし、
たぶんこの子の親も「いいこと言ってくれるなぁ」って思ったんじゃなかろうか。
大人の目線でものを考えれば「忍者は今いないからやるなら日光江戸村」。
たぶん歯車もそう考えるほうかも・・・。
だからこの理科先生がなんだか素敵な先生にすごく思えました。
自分はいつか子供ができたときそんな風になれるかなぁ。
(ちなみにまだ予定は全然ありませんが・・・)
今朝車を運転中につけたラジオ。
有名なこども電話相談室で小学生低学年の男の子が
そんな質問をだした。
回答をする先生のうち何人かが苦笑しながら考える。
「うーん・・・どうやったら・・・」
「日光江戸村に勤めるとか・・・?」
回答に指名された先生も明らかに困ってる様子。
そこに理科を教えているらしき先生に振られたところ、
理科先生「忍者にはね、2種類あるんです」
ダメ先生「伊賀と甲賀?」
理科先生「違いますよ。早く走るような体力が必要な忍者と
水の上の歩いたり壁に隠れたりする技術を必要とする忍者です」
そして、質問者の子に向けて理科先生はこう締めくくる。
「体力をつけるにはどうすればいいかな?体育をがんばりましょう。
技術はね、理科を一生懸命勉強しましょう。忍者の技術は理科を
勉強すると学べるものがいっぱいありますよ」
ダメ先生は「そうもっていきますか〜」と感心したような呆れたような。
でも、質問者の子は明らかに喜んだ感じで納得していたし、
たぶんこの子の親も「いいこと言ってくれるなぁ」って思ったんじゃなかろうか。
大人の目線でものを考えれば「忍者は今いないからやるなら日光江戸村」。
たぶん歯車もそう考えるほうかも・・・。
だからこの理科先生がなんだか素敵な先生にすごく思えました。
自分はいつか子供ができたときそんな風になれるかなぁ。
(ちなみにまだ予定は全然ありませんが・・・)
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