滑落
2006年2月18日彼女が旅に出てひと月。
これで半分。彼女にとってはもう半分。
元々海外移住をしたがっているひと。
やはり本音は日本に帰りたくはないのがよく伝わってくる。
毎日届くメールの端々に
「ネコとダンナさんが待ってるから帰らないとね」
の言葉。
彼女にとって結婚したのは幸せなことだったのかな。
待っている人がいなければそのまま帰ってこないよね。
彼女個人はそのほうが幸せだったのでは?
自問自答。
そのうえ、通勤中に読んだ本が
奥さんと娘が事故に遭い、奥さんは亡くなり、
助かった娘の体には奥さんの魂が宿って
奇妙な生活がはじまるという物語。
ネタバレしないように詳しくは書きませんが、
歯車にとっては非常〜に切ない物語。
そして現在の仕事。すごく大きなプレッシャー。
いつも会社・自宅の両方でいつも支えてくれた精神的支柱がない。
さて。
これだけ条件が揃えば歯車が”落ちる”には充分で、
久々に落ちて落ちて落ちました。うーん。年々ぶりかなぁ。
結婚してからは初めてかも。
彼女にメールをしてみると、意外にも結構心配してる様子だったので
彼女の気持ちを少し近くに感じて嬉しくなりました。
まだ完全には戻っていませんが、
彼女が旅から帰る頃にはいつも通りに戻っていたいですね。
これで半分。彼女にとってはもう半分。
元々海外移住をしたがっているひと。
やはり本音は日本に帰りたくはないのがよく伝わってくる。
毎日届くメールの端々に
「ネコとダンナさんが待ってるから帰らないとね」
の言葉。
彼女にとって結婚したのは幸せなことだったのかな。
待っている人がいなければそのまま帰ってこないよね。
彼女個人はそのほうが幸せだったのでは?
自問自答。
そのうえ、通勤中に読んだ本が
奥さんと娘が事故に遭い、奥さんは亡くなり、
助かった娘の体には奥さんの魂が宿って
奇妙な生活がはじまるという物語。
ネタバレしないように詳しくは書きませんが、
歯車にとっては非常〜に切ない物語。
そして現在の仕事。すごく大きなプレッシャー。
いつも会社・自宅の両方でいつも支えてくれた精神的支柱がない。
さて。
これだけ条件が揃えば歯車が”落ちる”には充分で、
久々に落ちて落ちて落ちました。うーん。年々ぶりかなぁ。
結婚してからは初めてかも。
彼女にメールをしてみると、意外にも結構心配してる様子だったので
彼女の気持ちを少し近くに感じて嬉しくなりました。
まだ完全には戻っていませんが、
彼女が旅から帰る頃にはいつも通りに戻っていたいですね。
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