創作意欲は「大変な時」に沸く？

2006年2月20日日常

先日テレビでそんな話をやっていました。
悲しい時とか、精神的にストレスがかかっている時とか。
そういう時には脳内のドーパミンが多く分泌され、
意欲が沸くのだそうです。

確かに、今よりもいろいろ大変だった以前の頃のほうが
この日記も頻繁に書いてたなぁ（笑）

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会社のオフィスで彼女を見かけなくなって約2ヶ月ほど。
出勤は寝坊の彼女を置いて先にすることが多かったので
今でもあまり変わった感じはなし。

でも帰りは毎日一緒だったので、
ひとりでの帰り道はやっぱり味気ないかなぁ。

そしてなにより、彼女の存在が消えたこの会社に対して
今後どれだけ愛着なり執着なりができるか・・・
というのを歯車個人も予測がつかなかったのですが、
どうやら
「彼女がいたからこそこの会社も楽しかった」
という実感をしつつあったり。

歯車が彼女に会社で出会ったのは入社から1年程してから。
それ以来、仕事の同僚→恋人→奥さんと立場は変わっていっても
存在自体はずっとあったわけで・・・。
それがなくなったのはとても奇妙な感じです。

以前と同じ情熱を持ってこの会社で仕事に取り組めるのかなぁ。
なんかエネルギー沸いてこない感じ。
彼女が辞めて収入的にも我が家は減ることですし、
もう少し条件が良いところも物色してみようと思います。
「過労死しないように」と彼女から頻繁に言われてますし（笑）

ただ、今のままいれば、今年あたりで3年ぶりぐらいの昇進があるのかも。
そんな話はなんとなく上司にされてます。
その後での転職のほうが条件も良くなって有利なんでしょうけどねぇ。。。

そんなことを考えていると歯車の脳ではドーパミンが分泌されるらしく
「日記でも書くか〜」と思うのでした。