2006年3月27日 日常
視力は非常に良好な歯車ですが、
目には少々不安を抱えて普段生活しているところがあります。

4年ほど前からですが、
仕事で相当無理をした結果なのかなんなのか、
中心性網膜症というのになりました。

外からの光を焦点として受ける部分の網膜の一部だけが
水などで浮き上がってしまって、
浮き上がった部分だけは焦点が合わないため、
見ようとするところの中心付近が円形に暗くなったり、
浮き上がった分だけ直線が歪んで曲線に見えたり。

一応眼底検査とかもしましたけど、レーザーで水が出ている部分を埋めるか
放置しておくと年齢を重ねるに従って治るものだそうで、
とりあえず放置して今まできてます。

常時こんな調子というわけでもなくて、
思い出した頃にやってきてはしばらくその状態が続いて
そのうち治るというのの繰り返しです。

ここ1年ぐらい大丈夫だったんですけど、
今日久々に「なんか直線が歪んでるかも」と自覚症状があり
お昼頃から暗い円形のものが視界を邪魔するようになりはじめ・・・。
この病気は片目だけに発生するものらしく、
こうなると右と左で見え方がだいぶ違ってくるのです。
2つの目の焦点の合い方が違うので
「見えない」んじゃなくて「片目だと見えるのに両目で見ると非常に見づらい」です。

過度のストレスとかが良くないそうなんですけどね。
今はちょうどストレスから解放されたところなんだけどなぁ。
解放されてやっとこさ出てこれるようになったんでしょうかね。

「片目づつ」なら症状が出ている方の目でも
「歪んだり暗かったりはしますが」一応ちゃんと見えるんです。
ちゃんと焦点を合わせようって努力は少し必要になりますが。。。

なので、症状が出ているときに視力を測ってもいつもMAX 1.5。
老眼になりやすいって? 否定できません(^^;

普段なにげなく見えているのが有り難いことなんだ〜
と感じる日々が久々にしばらく続きそうです。
いつもの調子だと数ヶ月ぐらいでゆっくり治っていくと思います。

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