2泊3日で初めてキャンプ用テントに泊まりつつ自然を満喫してきました。
オートキャンプ場に行ったわけですが、
みんな家族連れとかで気合い入っちゃってるわけです。
かなりの確率でワンボックスカーで来ていて、
初めて知った「Coleman」というメーカーのテントを張ってます。
Coleman、そうとうシェア獲得してますね(笑)
ことごとくみんなのテントが同じ色なのですぐわかります。
寝室用とリビング用とか2つテントを張ってる人も多いです。
もちろん5人も6人も中に入って立って歩いたりできる大きさ。
あとでお値段しらべたらひとつ3万とか5万とかするし!高っ!
それにくらべて。
我が家は夫婦2人だけなのでチョーこぢんまり。
車も1200ccの小型車。とてもキャンプに行くとは思えない(笑)
テントは行く直前にホームセンターで買った格安3980円。
膝で立ったら頭が天井につくぐらい低くて狭い登山者用みたいな感じ。
テントから離れていたときに戻ってくるたびに、
「ウチのホントちぃさっ!」
と彼女と大笑いしました(笑)
5月とはいえ、夜は寒かったです。土から寒さが伝わってくるのです。
1日目の夜は寒すぎてちょくちょく起きました。
2日目の夜は、なりふり構ってられません。
ジーパンの上にスウェットのパンツを履くありえない下半身重装備。
上半身は中に着込むことを重視してこんな感じ。
・半袖Tシャツ+腰に貼付カイロ
・長袖Tシャツ
・フリース生地の長袖シャツ
・ハイネックのフリース生地長袖シャツ
・かなり厚手のかぶる感じで着るパーカー
・厚手のフリース地の上着
プラスで、毛布2枚にくるまって、自分の下にも毛布がくるようにしました。
これでバッチリ朝までぐっすりできました。
人生ではじめて魚を釣りました。想い出ですね。
釣りは数回目ですが、魚が釣れたのは初めてでした。
彼女が自分でさばいて、自分たちで起こした火で塩焼きしていただきました。
質素だけど贅沢な時間でした〜。
隣の家族連れは、子供たちとお父さんが魚を釣った(正確には「釣ってしまった」らしい)ところ、
「誰がさばくのよ〜!逃がしてよ〜!!」
とかなりご立腹の様子でした。
結局すったもんだ1時間ぐらいだらだらと議論した結果リリースしたのですが、
それから5分と経たないうちにまた子供が「釣れた〜!」
お母さん超がっくり(笑)
しかも今度は針を飲んでしまってるらしく、ルール上リリース禁止。
致し方なくそのままリリースはしなかったみたいですが、どうしたことやら・・・。
せっかく子供が釣ったんだから、褒めてあげればいいのにねぇ。
良い子が育たないよ〜と、子育てなどしてないのに勝手なことを言う歯車夫婦でした(笑)
一番楽しかったのは、やっぱり火をおこして彼女とふたりで火を眺めてた時間ですね。
その一瞬と同じ形が二度とつくられない火や、
その火で薪が燃えて炭に変わっていく様子などは見ていて飽きませんでした。
夜と朝は寒いので、火の前に座っているのは暖かいですしね。
ということで。
オートキャンプお勧めです。楽しいです。
歯車は持って行かなかったんですが、寝袋はあるといいと思います。
それ意外は、マニアな方みたいな専門用具を持たずとも
自分が持ってるもので重装備していれば夜は充分過ごせます(笑)
インドア派の歯車が楽しかったので、アウトドア好きな人は本当に楽しいことでしょう。
キャンプ用具は、実は災害時用のものが結構流用できます。
歯車家にも一応災害時用の備えのリュックなどを作ってありますが、
今回はそれらが本当に使えるか、そこに入れたご飯が食べられるかなどやってきました。
食べ物は賞味期限などもなかにはあるので、期限に近いものは食べてきました。
また買い直して補充すれば期限が延びることになりますもんね。
そんなわけで、レジャー+実用もちょっと兼ねて行ってみてはいかがですか?
オートキャンプ場に行ったわけですが、
みんな家族連れとかで気合い入っちゃってるわけです。
かなりの確率でワンボックスカーで来ていて、
初めて知った「Coleman」というメーカーのテントを張ってます。
Coleman、そうとうシェア獲得してますね(笑)
ことごとくみんなのテントが同じ色なのですぐわかります。
寝室用とリビング用とか2つテントを張ってる人も多いです。
もちろん5人も6人も中に入って立って歩いたりできる大きさ。
あとでお値段しらべたらひとつ3万とか5万とかするし!高っ!
それにくらべて。
我が家は夫婦2人だけなのでチョーこぢんまり。
車も1200ccの小型車。とてもキャンプに行くとは思えない(笑)
テントは行く直前にホームセンターで買った格安3980円。
膝で立ったら頭が天井につくぐらい低くて狭い登山者用みたいな感じ。
テントから離れていたときに戻ってくるたびに、
「ウチのホントちぃさっ!」
と彼女と大笑いしました(笑)
5月とはいえ、夜は寒かったです。土から寒さが伝わってくるのです。
1日目の夜は寒すぎてちょくちょく起きました。
2日目の夜は、なりふり構ってられません。
ジーパンの上にスウェットのパンツを履くありえない下半身重装備。
上半身は中に着込むことを重視してこんな感じ。
・半袖Tシャツ+腰に貼付カイロ
・長袖Tシャツ
・フリース生地の長袖シャツ
・ハイネックのフリース生地長袖シャツ
・かなり厚手のかぶる感じで着るパーカー
・厚手のフリース地の上着
プラスで、毛布2枚にくるまって、自分の下にも毛布がくるようにしました。
これでバッチリ朝までぐっすりできました。
人生ではじめて魚を釣りました。想い出ですね。
釣りは数回目ですが、魚が釣れたのは初めてでした。
彼女が自分でさばいて、自分たちで起こした火で塩焼きしていただきました。
質素だけど贅沢な時間でした〜。
隣の家族連れは、子供たちとお父さんが魚を釣った(正確には「釣ってしまった」らしい)ところ、
「誰がさばくのよ〜!逃がしてよ〜!!」
とかなりご立腹の様子でした。
結局すったもんだ1時間ぐらいだらだらと議論した結果リリースしたのですが、
それから5分と経たないうちにまた子供が「釣れた〜!」
お母さん超がっくり(笑)
しかも今度は針を飲んでしまってるらしく、ルール上リリース禁止。
致し方なくそのままリリースはしなかったみたいですが、どうしたことやら・・・。
せっかく子供が釣ったんだから、褒めてあげればいいのにねぇ。
良い子が育たないよ〜と、子育てなどしてないのに勝手なことを言う歯車夫婦でした(笑)
一番楽しかったのは、やっぱり火をおこして彼女とふたりで火を眺めてた時間ですね。
その一瞬と同じ形が二度とつくられない火や、
その火で薪が燃えて炭に変わっていく様子などは見ていて飽きませんでした。
夜と朝は寒いので、火の前に座っているのは暖かいですしね。
ということで。
オートキャンプお勧めです。楽しいです。
歯車は持って行かなかったんですが、寝袋はあるといいと思います。
それ意外は、マニアな方みたいな専門用具を持たずとも
自分が持ってるもので重装備していれば夜は充分過ごせます(笑)
インドア派の歯車が楽しかったので、アウトドア好きな人は本当に楽しいことでしょう。
キャンプ用具は、実は災害時用のものが結構流用できます。
歯車家にも一応災害時用の備えのリュックなどを作ってありますが、
今回はそれらが本当に使えるか、そこに入れたご飯が食べられるかなどやってきました。
食べ物は賞味期限などもなかにはあるので、期限に近いものは食べてきました。
また買い直して補充すれば期限が延びることになりますもんね。
そんなわけで、レジャー+実用もちょっと兼ねて行ってみてはいかがですか?
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