鍋の中を見て思う

2006年5月9日
会社の所用で帰宅が遅くなりました。
出先でご飯が用意されるのですが、食べられる時間に着くか不明。
でも、彼女にはあらかじめ夕飯の支度はいらない旨を伝えておきました。
間に合えばそこで食べる。
間に合わなければ帰宅時に何か買って帰る。
そんなプランとなります。

結局、出先でのご飯は食べませんでした。
ただ、所用終了とともにその場に居合わせた上司に誘われる結果になり、
夜11:30頃まで居酒屋に行ってそこでご飯を済ませました。

自宅に戻ってから風呂に入り一休みして寝ようと思ったとき、
キッチンにある鍋の中においしそうな洋風料理が入ってました。
念のため多めに作ってくれていたのだと思います。

申し訳ないことしたなぁ・・・せっかく作ってくれたのに。
そう思って謝ろうと彼女を捜すとその時はお風呂中。
まあいいや・・・と風呂のドアを開けて「食べられなくてごめん」と一言。

いつもなら「来るな〜!ドア閉めて!」という反応が中心なんですが、
そのときは「うん」と素直に聞いてくれました。

結構残っていたしまだ食べられる機会があると思うので、
次のご飯時に食べられたとき「ありがとう」と言いたいです。

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