かわいい人

2006年6月27日 日常
昨日は約束どおり夕飯がお寿司。
前はもうちょっと頻繁に行けたんだけど
彼女が退職してから”贅沢は敵”なので3ヶ月ぶりぐらいかな。

家から歩いて行かれるお店がお気に入りで、
何度か通ったのですでに顔程度は知ってもらってる。
でもそんなに大将や他のお客さんと親しい程じゃない。

最初のうちは2人で静かに食べていたものの、
彼女が日本酒をコップ3杯行ったあたりで様子が次第に変化・・・やばい。

やがて。

大将「奥さん(=彼女)、お酒強いねえ〜」
彼女「え〜そうかな〜。(歯車を指して)あ、でもこの人は弱いのっ!(酔笑)」
隣にいた夫婦「ダンナさんは真っ赤だね〜」

これを皮切りに、
大将・お隣さん夫婦・彼女でW杯の話やら出身地の話で大盛り上がり。
寿司屋じゃなくて居酒屋だよ、これじゃ(^^;

やがて彼女がトイレに立つものの酔っていて動きが怪しい。
トイレの扉の隣にあった全然関係ない裏口への扉を開けて、

彼女「あれ〜??(酔)」
大将・他の客「おいおいおい!そっちじゃないよ〜!」
彼女「あ、こっちか〜(酔)」

一斉にその日初対面の客数人と大将に突っ込まれる我が嫁。
だから日本酒は2杯までっていつも(以下省略)
いやいや、汗でます、ホント(^^;

ところが。
そんな飲みっぷりと楽しそうな酔いっぷりが何故か店内で評判に。

大将「かっわいいねぇ〜(笑)」
他の客「ねぇぇぇ〜(笑)」

あ、あれは「かわいい」になってしまうのか!?
介抱する人の苦労たるやかなり大変なんだが・・・
でもかわいいと言っていただけるのは嬉しいですし、
歯車は「あ、ありがとうございます〜」と恐縮の連続。

やがて彼女がトイレから帰ってきて、

彼女「なにっ!みんなで何の話してるのっっっ??(酔)」

人の気も知らないで絶好調だよ、この人は。
でも、大将も他のお客さんもそれを見てさらに喜んでおられました。

でもこんな酔い状態の彼女と楽しんでいただけたうえに
かわいいとお褒めいただけて嬉しかったです。

また贅沢できる頃になったら行こうと思います。
(これで大将にもカンペキに憶えられてしまった気がする(笑))

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