秋の夜

2006年10月16日 日常
キャンプに行きました。

200名以上入れるらしいキャンプ場に行ったのですが、
この季節はあまり人気ないんでしょうか。。。
なんと歯車夫婦以外お客さんなし。完全貸し切り状態。

BBQして直火も起こしていい感じ。
そうとう寒いかと思って覚悟していった割にはそれほどでもなく
結構快適に過ごせました。

夜も深まってきた夜10時。
彼女はワインボトルをひとりで1本空けてしまい
見るからに超ゴキゲン。
歯車にとっては超キケン(笑)

コーヒーを飲むからと炭火コンロの上に水を入れた鍋をセットしましたが
なかなかそれが沸かない(つまり状況が変化しない)のを見て、

彼女「これは〜、国生さゆりっ!」
歯車「・・・・は??」
彼女「なかなか状況が変わらないから〜」
歯車「・・・・そうねぇ(全然意味わかんないけど敢えて逆らわず(笑))」

一方でパチパチと音を立てて燃えている火の方を見て
彼女「こっちは〜、青田典子!」
歯車「・・・・こっちは状況が変わってるから?」
彼女「そうそう!」
歯車「・・・・(^^;」

この二人ってそういう感じで例えられるのに適してるのか?
・・・と思いつつも深くは立ち入らず(笑)
そして歯車の顔を見て、

彼女「こっちは、有田!」
歯車「くりぃむの?なんで?」
彼女「いっつも濱口に助けられてばっかりだから」

前日に見た1ヶ月1万円生活のビデオに、生活中の節約料理を
よゐこの濱口ばっかりがやっている姿がありました。
今回のキャンプの食材の支度などをぜんぶ彼女がひとりでやったことで
歯車を見ながらそういうことを言いたくなったらしいです(^^;

でもさ。
濱口の相方は有野で有田じゃないし(笑)

歯車「それ有野じゃない?」
彼女「そっか!あはははは!!!」

翌朝。
彼女の記憶にこの会話は一切なし(やっぱし)
話を聞いて人ごとのように笑ってました。

相手する人の身にもなってくれ(^^;

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